春休み＆TOHO映画の日ということで

娘とお友達親子と「アナと雪の女王」を観にいってきました！

もう、もう、感動の嵐です！！

感涙しすぎてボロ泣きでした(:_;)

 

私には5歳離れた妹がいます。

小さいときのことを思い出したり、いつまでたってもこどものような気がする妹を想ったり、

エルサ（姉）の気持ちも　アナ（妹）の気持ちもわかって・・・

そして新しいディズニーのプリンセス映画の趣。

ネタばれになってしまうので詳細の感想は表せないのですが・・・

 

歌詞にも歌声にも感動しました！

娘がいたので吹き替えでしたが歌唱力のすごさに圧倒され、

本当にミュージカルのようでした。

でも字幕でオリジナルも聞きたいので娘が学校に行きだしたら一人で見に行こうと目論見中です(笑)

 

娘も帰り道でもおうちの中でも一人ミュージカルです☆

私の頭の中でもずっとリフレイン(*^-^*)

感動がとまらず、うっかりネタばれしそうなのでこのあたりで動画を・・・笑

 

 

＊一緒に歌おう♪『アナと雪の女王』「Let It Go＜歌詞付Ver.＞」 松たか子＊

 

＊一緒に歌おう♪『アナと雪の女王』「Let It Go＜歌詞付Ver.＞」イディナ・メンゼル＊

 

＊『アナと雪の女王』♪生まれてはじめて/アナ（神田沙也加）＊

 

＊『アナと雪の女王』「Let It Go」（25ヵ国語Ver.）＊

 

あぁ・・・動画もとまりません(笑)

早くDVD出てくれないかな～と今から待ち遠しいです＊

 

 

そして、映画鑑賞中も思い出した絵本。

私の中で「姉妹」といえばこの絵本なんです。

何度も何度も、一人で、妹と、母と繰り返し読んだ絵本。

 

2冊あるのですが・・・

 

あさえとちいさいいもうと

作： 筒井 頼子
絵： 林 明子
出版社： 福音館書店 

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ねえさんといもうと

 

（↑画像クリックでAmazonにとびます）

 

「あさえとちいさいいもうと」は姉のあさえの緊張や心配やドキドキが手に汗をかくくらいつたわってきます。

このあさえといもうとシリーズはほかにもあり、「はじめてのおつかい」、「いもうとのにゅういん」も

今度ぜひご紹介したい絵本です(*^-^*)

「アナと雪の女王」が歌声でも心の琴線にひびいてくるくらい、こちらの絵本は絵が心の琴線にひびいてきます。

 

「ねえさんといもうと」は妹を思うねえさんの気持ち、姉からちょっと離れたくなる妹の気持ち。

どちらもわかってほほえましくなります。

 

外国の絵本なので、幼かった私はこの絵本で「レモネード」という言葉を覚え、母に作ってほしいとせがんだ覚えがあります(笑)

だからこの絵本を見るとお口の中が「レモネード」になるんです。

絵本って本当に五感を使うものなんですね(*^-^*)

素敵な絵本なのに廃盤なんて信じられません・・・

ぜひ古本屋さんや図書館で探してみてください☆

 

2冊の絵本も、「アナと雪の女王」も

どちらもなんだか「姉」は「おかあさん」替わりになってたりします。

 

昔、妹に「ちいおかあちゃま（ちいさいおかあさん）」と呼ばれていたことも思い出しました。

 

姉の立場の方も、妹の立場の方も、母の立場の方も、

もちろんひとりっこも男性もぜひご覧いただきたい映画と絵本です(*^-^*)

 

ハンカチはお忘れなく！！

 

 

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